「楽天証券でNISAを始めたいけど、お金の入れ方が分からない😭」
「クレカ積立が良いらしい。でもどうやれば?😱」
手数料最安の楽天証券でNISAを始めたい人が最初にぶち当たる壁、入金設定。
重要なポイントは自動化。
毎月手動で証券口座へ入金するのは面倒ですし、忘れてしまうと「積立ができなかった😭」ということになります。
一度設定をしたら、あとは自動で毎月積立をしてくれる。そんな引落方法を4つ解説していきます!
まだ証券口座を開設していない人は…
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→楽天証券の作り方
パターン① クレカ積立(おすすめ)
個人的にオススメの積立設定。
まだ楽天カードを持っていない人は
コチラから作れます🐼!
ショッピングと同じように投資信託の積立代金をクレジットカードで支払うことができ、ポイントが貯まります!楽天キャッシュと比べても設定少な目で楽です◎
⚠️楽天証券のクレカ積立で使用できるクレジットカードは本人名義の楽天カードのみ。
クレカ積立のメリット
・楽天ポイントが貯まる
・証券口座への入金が不要
クレカ積立のデメリット
・月5万円が上限
※2024年には月10万円まで可能になると予想されます。
・ボーナス設定ができない
※その他、注意事項などはこちらをご確認下さい。
クレカ積立のスケジュール
「楽天カードの利用明細を確認したら決済されてるのに、楽天証券のページを見ても反映していない😭」
という質問がよくあります。
クレカ決済のスケジュールを理解しておきましょう!
クレジットカードの決済から投資信託買付まで2〜3週間程度かかると覚えておきましょう!
毎月12日が積立設定の締切日のため、12日以降に設定をした場合は翌々月が初回となります。
パターン② 楽天キャッシュ(電子マネー)積立
楽天キャッシュという電子マネーで投資信託の積立代金を支払う方法です。
電子マネーなので残高がチャージされていないといけませんが、楽天カードからの自動チャージ機能を活用すれば、残高を気にする必要はありません。
さらに、楽天カードからのチャージで楽天ポイントが貯まります!
楽天キャッシュ積立のメリット
・楽天カードからの自動チャージでポイントがたまる
・クレカ積立と別に月5万円積立することができる
楽天キャッシュ積立のデメリット
・月5万円が上限
・ボーナス設定ができない
※その他、注意事項などはこちらをご確認下さい。
楽天キャッシュ積立のスケジュール
※お取引スケジュール(例:毎月7日を積立指定日にした場合)
毎月13日〜15日に楽天キャッシュが引き落とされ、翌月の指定した日に投資信託を買付します。
クレカ積立は積立指定日(投資信託買付日)を指定できませんが、楽天キャッシュ積立は1日〜28日から選択することが可能です。
クレカ積立と同様、毎月12日が積立設定の締切日のため、12日以降に設定をした場合は翌々月が初回となります。
パターン③ 楽天銀行「マネーブリッジ」
こちらは引落方法で「証券口座」を選択し、楽天銀行の「マネーブリッジ」という機能を活用して積立をしていく方法です。
通常、引落方法が「証券口座」であれば、引落日の前日までに証券口座に入金をしておかなければなりません。
しかし、楽天銀行の「マネーブリッジ」の登録をしておくと、証券口座に不足している資金を、楽天銀行の預金残高から自動入金してくれます。
※預金金利は今後変更される可能性があります。
※「マネーブリッジ」の詳細はこちらからご確認下さい。
預金金利が優遇されるため、楽天銀行をメイン銀行とすることで、便利でおトクになるでしょう。
「証券口座」引落は他の引落方法とは違い、引落日と積立指定日(投資信託買付日)は同日となります。
パターン④ その他金融機関から積立(投信積立銀行引落サービス)
楽天銀行以外の金融機関の口座から積立代金を引落して、投資信託の積立を行う方法です。
メイン銀行が楽天銀行以外の場合はこちらがオススメです!
サービスに手数料はかかりません!
※提携している金融機関一覧はこちら
※その他、注意事項などはこちらからご確認下さい。
投信積立銀行引落サービスのスケジュール
積立指定日(投資信託買付日)は7日と24日の2パターンから選ぶことができます。
スケジュールを確認しておきましょう。
※お取引スケジュール(例:毎月7日を積立指定日にした場合)
※お取引スケジュール(例:毎月24日を積立指定日にした場合)
・毎月7日を積立指定日にした場合、前月の27日が口座引落日
・毎月24日を積立指定日にした場合、当月の14日が口座引落日
どちらも口座引落から買付まで10日程度かかります。即時ではありません⚠️
【結論】月5万円まではクレカ積立、月10万円まではクレカ積立と楽天キャッシュの併用がおトク。それ以降はメイン銀行次第
ステップ① クレカ積立(月に5万円が限度)
ステップ② 楽天キャッシュ積立(クレカ積立とは別に5万円可能)
ステップ③ 楽天銀行「マネーブリッジ」orその他金融機関から積立
メイン銀行が
楽天銀行→「マネーブリッジ」を活用した証券口座引落
それ以外→その他金融機関から積立(投信積立銀行引落サービス)
楽天カードと楽天キャッシュの併用が一番楽天ポイントが貯まる方法ですが、もちろん必須ではありませんので、「ステップ①とステップ③の組み合わせ」や「ステップ③のみ」でもOKです。
まだ楽天カードを持っていない人は
コチラから作れます🐼!
楽天証券でNISAするなら、
ぜひ作っておきましょう。
(おわり)
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