▼【人気No.1✨】SBI証券の開設
▼【人気No.2🐼】楽天証券の開設
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永遠のテーマ、SBI証券 VS 楽天証券。
「何が違うの?」
「メリット・デメリットは?」
すごくよく聞かれる質問です。そろそろこの質問に終止符を打つために、この2社を徹底比較します。周りで証券口座に悩んでいる人がいたら、ぜひこの記事を共有してあげてください。
それでは早速いきましょう🔥
【前提】正直どっちでもいい
本題に入る前に、個人的な意見を述べておきます。正直、どっちでも良いです。この2社はトップ争いをしており、ここ数年ずっと僅差のライバルでした。どちらを選んでも大きく差がある部分は無いため、最後の最後はノリで決めてOKです◎
管理は面倒ですが、両方作ってみて気に入った方をメインにするのもあり!
NISAは1か所の証券口座でしかできません。2ヶ所作って比較したい場合は、最初にNISA口座を作らないようにしましょう。
▽SBI証券の作り方
▽楽天証券の作り方
そもそも、証券口座ってどう選ぶ?
今回は投資をこれから始める人向けの記事です。そのため、基礎からしっかりと書いていきます。証券口座は主に以下の2要素で決めるのがオススメです。
① 手数料が安い
取引にかかるコストは低い方が良いです。
② 使いやすい
これも、もちろん重要。
・スマホで完結する📱
・電話相談できる📞
・デザインが良い🙆
ココら辺の条件が揃うと良いですね。
では次に最強2社のサービスを見ていきましょう。
【重要】手数料の違いは?
NISA
引き分け。
→どちらも購入時手数料などはゼロ。
→投資信託ごとの手数料はかかりますが、最も信託報酬の安い商品を扱っている。
▽NISAとは?
iDeCo
僅差で楽天証券の勝ち。
SBI証券:「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の主要2商品を扱っている。どちらも手数料最安クラス。全世界株式は日本を含まないので、日本株にも投資したい場合はファンドを追加する必要がある。(取扱商品一覧)
楽天証券:「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」「楽天・S&P500インデックス・ファンド」を扱っている。この2商品はeMAXIS Slimシリーズより手数料が安く、オルカンは日本を含む。(取扱商品一覧)
国内株式
僅差でSBI証券の勝ち。
どちらも通常の100株取引は手数料無料。SBI証券「ゼロ革命」・楽天証券「ゼロコース」の手数料プランにする必要がある。
ただしSBI証券はS株(単元未満株)も手数料が無料✨
これは国内の証券会社では初で、さすがトップ企業、という所。
米国株式
引き分け。
どちらも約定代金の0.495%(税込)がかかります。
ポイント
こちらは手数料ではないのですが、投資でつくポイントについて。
うーん…引き分けで。
ここでは多くの方に影響する「投信積立でつくポイント」について考えます。
SBI証券
「クレカ積立(三井住友・Oliveフレキシブルペイ)」
クレジットカードで投信積立を行う場合にポイントが貯まります。限度額は毎月10万円まで。
クレカ積立が毎月10万円までしかポイント付与されないのは…法律で決まっているから!
「投信マイレージ」
投資信託を持っていると貰えるポイント。かなり付与率は低いが、楽天証券には無いサービスなので、この点でSBI証券が有利。(ポイント付与率はコチラ)
楽天証券
「クレカ積立」
楽天カードで投信積立をすると貰える。毎月10万円まで。
「楽天キャッシュ積立」
楽天キャッシュで投信積立をすると貰える。毎月5万円まで。クレカ積立と併用すれば最大15万円まで積立可能。
「投信残高ポイントプログラム」
SBI証券における「投信マイレージ」と同じ扱い。持っているだけでポイントが貯まる。対象商品は6つ。
毎月15万円を積み立てる人は楽天証券の方が有利かも…?
ポイントの付与はマーケティング戦略であり、頻繁に変わります。個人的にはあまり振り回され過ぎず、固定費削減や副業などをした方が良いと考えています。
デザイン
ここに関しては好みもあると思うので、実際の画面を掲載します。自分の目で見て確かめてください。
フォロワーさんの声を聞いていると、楽天証券の方が使いやすいという人が多い気がします!
SBI証券
PC画面
楽天証券
PC画面
細かい話
最後に個人的に判断基準になるかな?と思う小ネタを紹介します。
【楽天証券のみ】定率売却ができる
NISAで重要なのが「出口戦略」ですが、この点において優れているのが楽天証券。資産の○○%を売る、という手続きができるのが特徴です。
おわりに
いかがだったでしょうか?
SBI証券と楽天証券は永遠のテーマですが、正直個人的にはどっちを選んでも最高の選択肢だと思っています。細かい事を気にしすぎて数か月が経ってしまうよりは、この記事を読んだうえで最終決断をした方が、機会損失が無くなります。
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最後までご覧いただきありがとうございました。
次は、行動編です。見るだけではなく行動に移し、資産を増やしていきましょう💰
▽SBI証券の開設
▽楽天証券の開設
(おわり)
▽SBI証券の積立設定チェックリスト
▽楽天証券の積立設定確認方法
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