「NISAには2つの枠があるらしい。」
「どっちから使うべきなの？😭」
「違いが正直分からん…😱」
ご安心ください。今回の記事では2つの投資枠について徹底的にまとめました◎
新NISAってそもそも何？
この記事では説明を省略します。なんとなくしか把握できていない方は以下の記事をご覧ください。
【新NISA】成長投資枠とつみたて投資枠とは？
1つずつ解説します。
NISA（成長投資枠）とは？
名前は強そうですが「なんでもできる枠」と覚えておきましょう。
年間の非課税枠→240万円
生涯での非課税枠→1200万円まで
買える商品→株・投資信託・ETF
買い方→スポット・積立
買える商品も豊富ですし、買い方も自由度が高い。
悪く言えば選択肢が豊富過ぎて初心者には難しい枠です😭
NISA（つみたて投資枠）とは？
厳選された投資信託しか買えない枠。実は積立じゃない買い方もできます。
年間の非課税枠→120万円
生涯での非課税枠→1800万円まで
買える商品→投資信託・ETF
買い方→積立（ボーナス設定あり）
積立で投資信託しか買えないからこそ、リスクが低めになりやすいです。
【新NISA】成長投資枠とつみたて投資枠の違い📈
重要なのは…
買える商品の違いだけ。
成長投資枠の方が何でも買えるので、どちらにも入っている（＝つみたて投資枠で買える）投資信託を買いたい時は、つみたて投資枠で買うのが良いでしょう。
逆に、
・個別株を買いたい時
・つみたて投資枠の対象外のちょっとハイリスク投資信託
を買うときは成長投資枠で。
つみたて投資枠は積立でしか買えない？（対策アリ）
「つみたて投資枠」と言う名前なのですが…
「ボーナス積立」という設定を活用すると、実質的にまとめ買いできます。
クレジットカード積立では
ボーナス積立は使えません✖
「現金積立」を活用しよう！
その他、非課税枠の大きさなどの細かい違いはありますが…
あまり重要なものはありません。
【新NISA】成長投資枠とつみたて投資枠、どっちから使うべき？
結論、つみたて投資枠。
選択肢が少ないため、投資初心者でもミスをしづらいです！
まずはつみたて投資枠でクレカ積立をするのが無難でしょう。
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