「株を買いたい！どこにお金を入れれば良い？😭」
「証券口座への入金はどうやるの？👀」
といった質問をたくさん頂きます！
今回は楽天証券における証券口座への入金方法の中でも、
スマホやPCで簡単・即時・手数料無料で入金できる
「リアルタイム入金」について解説します！
🔻SBI証券の「即時入金」「リアルタイム入金」はコチラ
【前提】楽天証券の投信積立はクレカ積立がオススメ！
前提として、投資信託の積立買付であれば、現金決済の他にクレカ決済が選択できます💳
クレカ決済は、証券口座への入金が不要で、クレジットカードのポイントがつくのでオススメです💰
まだ楽天カードを持っていない人は
コチラから作れます🐼！
ただし、クレカ決済は月5万円が上限となっています😭
クレカ決済以外にも、銀行から自動引落で投資信託の積立をするという方法もあります。
積立だけをするなら、リアルタイム入金は手間がかかるので非推奨です。
▼入金の自動化やり方
楽天証券でリアルタイム入金をする必要があるケース
主にこのようなケースでは証券口座への都度入金が必要となります！
・株の注文をしたい方
・投資信託のスポット買付
（1回限りの都度買付）をしたい方
こういったケースでは、現金による決済、つまり証券口座に入金した残高から株式や投資信託を買付します。
「銀行口座から直接引き落とされる」というのはよくある勘違いです😱
証券口座と銀行口座は違います！
ATMで直接証券口座に入金することもできません。
▼そもそも証券口座とは？倒産したらどうなる？
【楽天証券】リアルタイム入金をするための準備
「リアルタイム入金」には、提携している銀行口座とインターネットバンキング契約が必要！
提携銀行の口座を持っていない場合は、これを機に１つ開設しても良いでしょう。
※みずほ・りそななど、対応している金融機関
リアルタイム入金の手順（実際の画面付き）
① 楽天証券のスマホサイトにログインし、「マイメニュー」を押します
② 「入出金・振替」を押します
③ 振込元の金融機関を選択します
④ 振込入金額を入力して「確認」を押します
⑤ 内容を確認して「次へ」を押します
⑥ 選択した金融機関のWEBサイトで手続きをします
これより先の操作は、選択した金融機関によります。
① 住信SBIネット銀行のインターネットバンキングにログイン
② 内容を確認して「スマート認証NEO」を押します
③ 「住信SBIネット銀行アプリ」に表示される承認番号を入力して完了！
⑦ 「入出金履歴」や「口座管理」で入金されたことを確認できる！
「入出金・振替」メニューの「入出金履歴」タブを押します
「マイメニュー」→「口座管理」→「買付可能額（本日）」を押します
【補足】リアルタイム入金以外で、すぐに入金したい場合
「リアルタイム入金できる口座を持ってない😱」
「別の銀行からすぐに入金したい！」
このような場合は、自分だけの「入金専用口座」に振込をすることでも入金が可能です！
インターネットバンキング・銀行窓口・ATMといった手段問わず、振込を行えば反映されます。
「入金専用口座」の確認方法
「マイメニュー」
→「入出金・振替」
→「入金」
→「その他の銀行から入金（振込先を確認）」を押すと「入金専用口座」が表示されます。
表示される振込先のどちらかに振込すればOKです。
ただし、以下の注意点は確認しておきましょう！⚠️
・リアルタイムではなく、反映までに10分〜１時間かかる。
・営業日の9:00〜15:00以外の時間に振込をした場合、反映は翌営業日になる
・振込元金融機関所定の振込手数料がかかる
楽天証券の「リアルタイム入金」をやってみた結果…
スマホでめちゃくちゃ簡単に入金できました💪
操作が終わると同時に入金されるので、そのまま購入に移れて快適です✨
NISAの成長投資枠で、投資信託のスポット購入、個別株の購入を検討されている方はぜひ参考にして下さい！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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