※本記事では一切広告を掲載していません。
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こんにちは。積立てるぞうです。
能登半島地震で被災された皆様はご無事でしょうか?1人でも多くの方が無事であることを祈っています。
1年の始まりである元旦からこのような地震が起こる日本。今年は気を引き締めて進めという暗示かもしれませんね。
地震に対して自分のできる事を考え、寄付をしました。この度はその心の内を書き留める記事になります。すぐに役立つ様なノウハウ的な記事ではありませんが、ご容赦ください。
【追記】ふるさと納税で寄付する方法まとめました
能登半島地震に30,000円を寄付しました。
今回はこの投稿を見かけ、Yahooネット基金を活用。
※川邊さんはLINEヤフーの代表取締役会長です。
東日本大震災をきっかけに生まれたLINEという会社が、別の震災を全力で支える。なんとも美しく、日本人らしい助け合いの姿だなと感じました。
お金は在るべき場所に。
僕はいわゆる「お金のインフルエンサー」で、普段からお金と言うものの在り方について真剣に考えています。
NISAについて発信をする事が多いのですが、その裏では「お金に振り回される人をゼロに」をミッションとして、日々、思考と実行を繰り返しています。
そんな僕が気づいた、1つの理想的なお金の在り方は…
「必要な人に必要なだけお金がある状態」
これです。お金そのものは、ただの紙切れであり、メモ書き程度にしか使えません。
ではなぜ人はお金を欲しがるのか?
それは、モノやサービスを買うのに使えるからです。ご飯を食べるため、服を着るため、家に住むため。生きるために必要なモノを得るためにお金が必要なのです。
今の能登半島を考えてみてください。
ご飯を食べるため、
服を着るため、
家に住むため。
被災していない人よりも遥かに、行為のハードルが上がっていますよね。(≒お金がかかる)
そもそもお金よりもモノそのものの価値が高い状態になっているのです。
被災していない人ができる事
では我々に何ができるのか?
モノを直接的、もしくは間接的に届ける事です。そうすれば、被災地でモノを得るハードルが下がり、生活がしやすくなります。
この「間接的にモノを届ける」が寄付ですね。
持っているだけで使わずに腐っているお金がある人、ぜひ寄付をしてみてください。あなたのお金を必要としている人がいます。
🔻ここから寄付できます!
理想の資本主義は「優しい人が最強」の世界
以下のメッセージをご覧ください。
現代の日本(だけでなく世界中)で問題になっている資本主義の課題は「格差」です。
資本主義では投資家が生み出す富が、常に労働者が生み出す富を超えます。
つまり。資本主義では格差が広がるのです。構造上。
そんな世界で最大幸福を取るには、お金がある人が分配をする必要があります。本来の「政治」の役割ですね。
しかし現状の世界では、分配がうまくいっている様には思えません。
では我々は、金持ちに対して「分配しろ」と文句を言えばいいのか?
僕は違うと思います。優しい心を持った人が、お金持ちになればいいのです。分配をする人が、富を得ればいいのです。
「投資」もあるべき場所にお金を移す行為
今回はここに関して深く掘り下げませんが、投資も長期目線ではあるべき場所にお金を移す行為です。
使わないお金を、企業に投資し、代わりに使ってもらう。これによって腐るお金が減る。
寄付も1つの支援方法ですが、被災地支援をしている企業に投資をする事も、1つの支援方法だと思います。
寄付・投資・融資。いわゆる金融行為がもっとスムーズに一般的になり、お金と言うモノがより有意義に使われる世界になっていけばと思っています。
お金なんてどうでもいい
お金の発信者が言う事ではありませんが、本当に大切なモノと比べた時、お金なんてどうでもいいものです。無価値です。
金で命は買えないし
金で愛は買えないし
金で心は買えません。
わかりやすいお金の知識を発信するだけでなく、お金より大切なものと向き合うきっかけも作っていきたいです。
ぜひ皆さまもその一歩として。寄付にチャレンジしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
【おまけ】フォロワー様の声
僕の発信を見て寄付にチャレンジしてくださった方が何名か居ましたので、こちらに掲載させて頂きます。皆で優しいお金持ちになっていきましょう。
追加の報告がありましたら、随時スクショを追加していきます!ぜひ寄付した方はDMで報告してください🙇
一応フォロワーが10万人を超えて、影響力もある程度はついてきた。そんな自分なりの力を、少しでもいい方向に還元できたらと思っています。
共感してくださった方は、ぜひこの記事の拡散をお願いします。
(おわり)
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