結論から言います。2023年のふるさと納税は、9月末までに終わらせておきましょう。
10月以降にやると、同じ返礼品を高い価格で買う事になったり…
買いたい商品が無くなっているかもしれません😱
後回しにせず、この記事を読み終わったらすぐにやりましょう🔥
今すぐふるさと納税をしたい人は…
今すぐにふるさと納税をやりたい人は
①シミレーションをしましょう
②返礼品を選びましょう
限度額ギリギリにしてオーバーしてしまうと損😭
8割くらいの寄付額にしておくのがオススメです。
はじめての方はコチラ🔰
「そもそもふるさと納税が分からん😢」
そんな方はこの記事を読む前に、以下の記事をご覧ください。
読み終わったらまた戻ってきてくださいね🫶
10月から行われる「2つの改悪✖」
2023年の6月27日。総務省がこんな資料を公開しました。
「なんじゃこりゃ…💦」
と思う方も多いですよね。ざっくり言うと、W改悪です…
1つずつ簡単に解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
改悪① 実質的な返礼品の値上げ😭
これが個人的には大きな改悪。悲しいですね。
ふるさと納税では、経費を寄付額の50%に収めないといけないというルールがあったんですが、この経費に含まれる項目が増えました。(ワンストップ特例事務や寄附金受領証の発行などの付随費用など)
これまでは、
・商品価格が寄付額の3割まで
・送料などの経費を含めて寄付額の5割まで
に収めるという決まりでした。
しかし、これが以下の様に改悪されました。経費の種類が増え、点線部分が実質的な値上げになっています。
具体的な数字を用いて解説します。
商品価格+経費で5,000円だった返礼品は、
10,000円で貰うことができました。
でも、経費に含まれる内容が増えたので…
商品価格+経費が6,000円にUP⇧
貰うのに12,000円がかかるようになりました😭
ユーザーにとっては損でしかないですね。ぜひ9月中にやっておきましょう。
それでは次の改悪にいきましょう。
改悪② 生産地ルールの厳格化🥩🌾
影響を受けたのは「熟成肉」「精米」です。
海外産の肉を熟成だけして返礼品にしたり…
新潟産のコシヒカリを別の自治体が精米だけして返礼品にしたり…
こういったものがNGになりました✖
ふるさと納税でかなり有名な泉佐野市は「熟成肉」を返礼品にしていたらしく、規制されて大打撃との事です。(工場を新設してしまった企業もあるとか…😭)
【結論】9月中にふるさと納税をしよう
2023年に関しては、9月中にやっておいた方がお得にふるさと納税できます。
意外と知らない人も多いので、
周りでふるさと納税に興味ある人がいたら
ぜひこの記事をシェアしてあげてください🫶
最後までご覧いただきありがとうございました!
【おまけ】オススメ返礼品まとめ
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