NISAに人生を変えられた男、
てるぞう(@tsumita_teruzo)です!
【お金を身近に】を目標にTikTokメインで活動しています。
「iDeCoが良いらしい。でもよく分からない😭」
「NISAとどっちをやるべき?」
「60歳まで下ろせないって本当!?😲」
どの疑問も、このブログを読めば解決。
本記事では、iDeCoについて徹底解説します。
一緒に学び、資産を増やしていきましょう💴
本記事の最後でiDeCoの資料請求(無料)を紹介しますが
「急ぎで作りたい!」という方のために冒頭にもURLを貼ります。
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最強のメリット「控除💰」
老後のための資産形成をしたい人
→この制度は超~オススメです。
NISAには無い、大きなメリット「控除」があります。
私たちが払う税金は、「課税所得」の金額で決まります。
それを減らしてくれるのが「控除」です。
iDeCoでは掛金が全額、所得控除になるのです…!
つまり投資しながら節税✨iDeCoはすごい🔥
※控除のデメリット
→支払う税金が減る=社会的信用が減る。住宅ローンを組める限度額が若干減るかも。ただ、基本的には気にしなくていい。
毎月いくら投資できる?
掛金の上限額は人によります。
自分がどれに当てはまるか分からない方は、気軽にDMください。
iDeCoとは?本質を知り、ミスを防ごう🛡
それでは皆さま。iDeCoの正式名称をご存じでしょうか?
…
長いっ!!!!
初心者殺しの名前ですが、ご安心ください。
分割すれば、そんなに難しい言葉は出てきません。
ぜひ一緒に分割して解読しましょう👀
「個人型」確定拠出年金
一言で言えば、個人で作る年金。
- 日本国民全員が加入している、国民年金🗾
- 会社員だけが加入している、厚生年金💴
- 企業によって導入している、企業年金🏢
そして自分で作る、個人年金。
個人型「確定拠出」年金
一言で言えば、いくらもらえるか分からない。
日本人はリスクを嫌う傾向があるので、
「もらえる金額が分からない😭」
はマイナスイメージが強いと思います。
しかし。そんな事もありません。
1970年→2020年でインフレは進み、日本の消費者物価指数は3倍になりました。(=貯金の価値は3分の1に…)
つまり、「もらえる金額が決まっている」はインフレリスクがあります。
インフレに強い💪
それが確定拠出(DC)です。
🔻インフレとは?詳しくはコチラ
個人型確定拠出「年金」
そして最後に。iDeCoは年金です。
「60歳までおろせないのは怖い…😢」
という声をよく聞きますが、
国民年金も厚生年金もそうですよね?
つまり、60歳までおろせないのはデメリットではなく、当たり前の事なのです。
個人的には、おろせないのはむしろメリットだと思う部分もあります。投資において「長期で続ける」が勝ちやすくなるコツなので…。
実は貰える3つのパターン💱
60歳まで受け取れないiDeCoですが、実はいくつか追加で受け取れるパターンがあります。
③の死亡一時金に関しては、親族が受け取り申請をする必要があります。これをしないと相続における非課税枠が使えなくなり、親族が損をするかも。
「3年以内にiDeCoの死亡一時金を受け取ってね」
とお伝えください。
【出口戦略】老後に使える2つの戦略✌
iDeCo(というか年金)は、老後に受け取り方を選ぶ必要があります。
この受け取り方次第で、かかる税金が変わるので注意。
一般的には
✅退職所得控除の範囲内で一時金として受け取り、
✅余った分を公的年金等控除の枠内で、少額ずつ受け取る。
これが最も節税になる受け取り方です。
まずは「退職所得控除、最強!」と覚えておいてください。
※ここに関しては、正直かなりややこしいです…!長くなり過ぎてしまっても読み手が大変なので、別途で記事を書きます。
NISA VS iDeCo
めちゃくちゃよくある質問。
「NISAとiDeCo、どっちやるべき?」
結論、余裕があるならどっちも。
ここで3つの共通点を紹介します。
①利益が非課税
通常の投資では利益が出ると
2割の税金がとられますが…
iDeCoやNISAでは取られません👏
②投資信託
基本的に、iDeCoでは自分で投資信託を選んで積立てします。
※選ぶ人は少ないですが、iDeCoでは貯金や保険の商品を選ぶこともできます。
③リスクが低い!ドルコスト平均法📈
初心者に最もオススメの投資法。
iDeCoでは、勝手にドルコスト平均法で積立てしてくれます!
個人的には…。初心者はまず「NISA」から始めるのが良いかなと考えています。理由は、制度がシンプルだから。iDeCoはうまく活用すればNISAよりお得になる場合もあるのですが、ややハードルが高いです。
「初めての投資!何からすればいいの😢」
という方はまず、NISAを始めてみましょう。
🔻NISAとは?
どこの証券口座でやるべき?
iDeCoは自分が持っている証券口座で始めると、手続きが楽です。そのため、一般的にはSBI証券か楽天証券で始めると楽です。
【人気の取り扱い商品】
SBI証券
→eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
楽天証券→楽天・S&P500インデックスファンド
楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド
無料で資料がもらえます🎁
ありがたい事に、各社がiDeCoを解説した資料を「無料配布🎁」しています。「1ミリもiDeCoやる気がない!」という人以外は、今すぐ受け取ってみてください⇩⇩⇩
「今はiDeCoするか悩み中…」という方も、資料の受け取りをしておくと、選択肢が広がると思います。
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おわりに
iDeCo、理解できましたでしょうか?
正直、NISAよりはやや難しいですよね😂
しかし、この内容を100%理解できれば、節税効果でかなりお得に資産形成できますし、税金や社会保険についても詳しくなれます。
ぜひ一緒にコツコツ学んでいきましょう!!!
🔻社会保険の勉強は税金よりも重要🐦
(おわり)
貴重なお時間を僕にくださり心より感謝です!
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どんな内容でも気軽に記事の感想もらえると嬉しいです!
今後の記事に活かします✍
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ーーー元記事(2023.6.9)ーーー