「積立設定はできたけど、どこにお金を入れておけば良いのかわからない😭」
「証券口座への入金はどうやるの?👀」
といった質問をたくさん頂きます!
今回はSBI証券における証券口座への入金方法の中でも、
スマホやPCで簡単・即時・手数料無料で入金できる
「即時入金」と「リアルタイム入金」について解説します!
【前提】SBI証券での投信積立はクレカ決済がオススメ!
前提として、投資信託の積立買付であれば、現金決済の他にクレカ決済が選択できます💳
クレカ決済は、証券口座への入金が不要で、クレジットカードのポイントがつくのでオススメです💰
ただし、クレカ決済は2023年12月現在で月5万円が上限となっています😭
(2024年に月10万円までに引き上げられる予定✨)
銀行からも自動入金の機能があります。積立だけをするなら、即時入金やリアルタイム入金は手間がかかるので非推奨です。
▼入金の自動化やり方
即時入金やリアルタイム入金が必要なケース
主にこのようなケースでは証券口座への都度入金が必要となります!
・「ボーナス月設定」を活用して投資信託を積立したい方
・株の注文や投資信託のスポット買付(1回限りの都度買付)をしたい方
こういったケースでは、現金による決済、つまり証券口座に入金した残高から株式や投資信託を買付します。
「銀行口座から直接引き落とされる」というのはよくある勘違いです😱
証券口座と銀行口座は違います!
また、SBI証券では、ATMで直接証券口座に入金することもできません。
(以前はATMカードというATMで直接証券口座に入金できるサービスがありましたが、サービス終了となりました)
▼そもそも証券口座とは?倒産したらどうなる?
即時入金・リアルタイム入金の違いをサクッと解説!
単発でお金を入金する場合。
SBI証券における証券口座への入金方法のなかでも、スマホ・PCで簡単・即時・手数料無料の「即時入金」と「リアルタイム入金」がオススメです!
「即時入金」と「リアルタイム入金」…
「名前も似てるし、何が違うんだ?😅」と思いますよね(笑)
違いを簡潔に解説します!
・提携している金融機関が違う
・「即時入金」に必要な手続きは、提携金融機関のインターネットバンキング契約のみ。インターネットバンキングの契約があればすぐに利用できる!
・「リアルタイム入金」は事前に以下の手続きが必要
①出金先口座を該当金融機関口座に設定
②「インターネットコース」から、「仲介口座」へのコース変更
③WEB上での口座振替登録の申込
「リアルタイム入金」は少し手続きが必要…
「リアルタイム入金」対象の金融機関がメインバンクという人以外は、「即時入金」ができるようにしましょう!
メインバンクが「即時入金」に対応していない場合、住信SBIネット銀行やセブン銀行は手数料無料でコンビニATMで入金ができます。これを機に開設しても良いでしょう。
※「即時入金」に対応している金融機関
※「リアルタイム入金」に対応している金融機関(左上から五十音順)
即時入金の手順🔥(実際の画面付き)
①SBI証券のスマホサイトにログインし、右上の【メニューボタン】を押す
②【入出金・振替】を押す
③金融機関を選択し、入金金額とSBI証券の取引パスワードを入力して【確認】を押す
④内容を確認して、【入金実行】を押す
※ここからは選択した金融機関のWEBサイトへ飛びます。今回は住信SBIネット銀行を使用します。
⑤住信SBIネット銀行のページへ遷移→自分の口座の支店が該当する箇所を選択してログイン
⑥振込依頼内容と出金口座情報を確認して、住信SBIネット銀行のWEB取引パスワードを入力して【確定する】を押す
これで手続きが完了!【入金照会】ボタンを押すと…
即時で入金が完了しています!!
入金されている残高を確認するため…メニューの【口座管理】を押す
現金残高等で入金されている残高が確認できます!
いかがでしょうか?
一度やってみると、2回目以降はスムーズにできると思います。
新NISAが始まるまで1ヵ月を切りました!「即時入金」や「リアルタイム入金」でいつでも証券口座に入金ができる環境を作っておきましょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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(おわり)
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