「SBI証券でつみたてNISAを始めたいけど、お金の入れ方が分からない😭」
「クレカ積立が良いらしい。でもどうやれば?😱」
手数料最安のSBI証券でつみたてNISAを始めたい人が最初にぶち当たる壁、入金設定。実はたったの3パターンしかありません。どれも分かりやすく解説していきます!
まだ証券口座を開設していない人は…
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→SBI証券の作り方
パターン① クレカ積立(おすすめ)
個人的にオススメの積立設定。
証券口座を作ると同時にクレジットカードを作り、そこからお金を引き落として積立をする方法です。使うクレカは三井住友カードもしくはOliveフレキシブルペイがオススメです。
(タカシマヤカード、TOKYU CARD、新生アプラスカードなども使えます)
三井住友銀行をメインで使う人はOliveフレキシブルペイ。
それ以外は三井住友カードで良いと思います。
僕は2024年からSBI証券に乗り換え、三井住友カードで積立をする予定です。
クレカ積立のメリット
・ポイントが貯まる
・入金の手間が省けて楽
クレカ積立のデメリット
・月に5万円までしかできない
※最近、法律が改正されたので10万円に変わると予想されます。
これから積立を始める人はまずクレカ積立から始めるのがオススメです。まだクレカを持ってない人は今すぐ作りましょう!
パターン② SBIハイブリッド預金
SBI証券と住信SBIネット銀行をつなげるサービス。この2つの銀行と証券口座において、お金が常に自動でやり取りされるようになります。
積立投資だけで言えばクレカ積立がポイント付与される分オススメなのですが、クレカ積立の限度額を超えた分はコチラのハイブリッド預金で積立すると良いのではないでしょうか。
パターン③ SBI新生コネクト
SBI証券とSBI新生銀行をつなげるサービス。投信積立だけが自動入金になります。普通に株式投資をしたい時に自動入金にならないため、個人的にはあまりオススメしていません。
「5万円を超えた分も投信積立しかしない!」
「個別株はほぼ買わない予定!」
そんな人はこっちを使うのも良いと思います。
パターン④ 自動入金サービス
SBI証券と提携している銀行から毎月自動入金をする事もできます。最初の設定が少し面倒ですが、こちらも選択肢としてはあり。クレジットカード・住信SBIネット銀行・SBI新生銀行を作りたくない人向けです◎
【結論】月5万円まではクレカ積立。それ以降は何を買うかによる。
まずは三井住友カードもしくはOliveフレキシブルペイを使ったクレカ積立をするのが良いでしょう。
ステップ① クレカ積立(月に5万円が限度額)
ステップ② SBIハイブリッド預金 or SBI新生コネクト or SBI自動入金サービス
この段階でどれを使うべきか?はメインバンクによります。
メイン銀行が
住信SBIネット銀行→SBIハイブリッド預金
SBI新生銀行→SBI新生コネクト
それ以外→SBI自動入金サービス
おまけ てるぞうの場合
現状は楽天証券でつみたてNISAをしているのですが、2024年1月の新NISAからSBI証券に移行する予定です。最初は月5万円の投信積立(①クレカ積立)を行おうと考えています。まずは一緒にクレカ積立を始めていきましょう💳📈
(おわり)
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