【楽天銀行】日本政策金融公庫の返済口座をネットバンクにしてみた！（PayPay銀行・住信SBIネット銀行・GMOあおぞらネット銀行も可）

こんにちは、Kajiba株式会社代表の三浦光希です。

1人会社を経営して3期目。2期目に融資を受けた日本政策金融公庫がようやくネットバンク返済できるようになったらしいので、城北信用金庫から楽天銀行に返済口座を変えました✨

創業融資までの流れは以下の記事を。
昔は対面の銀行からじゃないと返済できなかった😭

日本政策金融公庫の返済に使えるネットバンキング4選

2024年2月1日現在、対応しているネット銀行は4行。オンラインの手続きで変更できます。

① 楽天銀行（Kajiba株式会社のメインバンク）

公式サイトはコチラ。

② PayPay銀行（Kajiba株式会社のサブ）

公式サイトはコチラ。

③ 住信SBIネット銀行

公式サイトはコチラ。

④ GMOあおぞらネット銀行

公式サイトはコチラ。

【実際の手続き】日本政策金融公庫の返済口座をネットバンク（楽天銀行）にしてみた！

僕の元々の口座は城北信用金庫。

① まずは公式サイトへ

先ほど掲載したリンクから楽天銀行の口座振替サイトへ。

⇧上記ページを見ながらやるとスムーズかなと。

② 楽天銀行の法人にログインします

③ 「商品・サービス一覧」へ

④ 「その他のサービス」の「口座振替かんたん申込」を押します

⑤ 「株式会社日本政策金融公庫（国民生活事業）」を押します

⑥ 各種設定を行い「次へ」を押します

⑦ 暗証番号を入れ「申込」を押します

⑧ 申し込み完了！赤い部分を押してpdfをDLします。

⑨ 以下のようなpdfが出てくるので印刷します

⑩ 書類を封筒に入れ、ポストに投函します。

⑪ 完了！！！！

だいたい1-2ヶ月くらいで引き落とし口座が変わるそうです。

日本政策金融公庫の返済口座をネットバンク（楽天銀行）にしてみた結果…

所要時間は30分ほど。このブログを書きながらで、1時間くらいでした。コピーなどをするのは面倒でしたが、そこまで時間を取られずに書類は処理できました。

「メインはネットバンクだけど、公庫の返済だけ信用金庫なんだよな…」

という中小企業様も多いと思います。ぜひこの記事を参考に、ネットバンクから手間ゼロで返済していきましょう✨

中小企業の方のバックオフィスが簡素化されますように。

そして、より事業に集中できる経営者が増えますように。

最後までご覧いただきありがとうございました！🙇

（おわり）

🔻24歳起業家、税理士を目指しています。

🔻SNS総フォロワー15万人！お金の発信をしています。